「わかる~」という言葉
こんにちは(^^)/
今日は日常でよく使われる「わかる」とか「よくわかります」などの言葉の
使い方についてお話したいと思います。
よく会話の中で、相手の話に同意するときに「わかる~」という言葉を
使う方が多いと思いますが、これは一つ間違うと大きな問題に発展する
可能性があるという事をお話したいと思います。
この「わかる」という言葉は、例えば「あそこのケーキ屋さんすごく美味しいよね?」
に対して「わかる~」という会話は日常でよく交わされるコミュニケーションです。
このように他愛のない、日常会話や親しい間柄でしたら問題ないのですが、
カウンセリングの現場や、あまり親しくない間柄の人の前で使うと相手の反感
を買う言葉に急変する可能性があるという事です。
特に目の前の相手が悩みやネガティブな内容の話をしている時に安易に
「わかりますよ」という返事をした場合、相手の経験したことと、こちらが
理解したことは"まったく違う"という認識をした方がいいという事です。
人は誰かの話を理解するときに、自身の似たような経験を照らし合わせて理解
しようとします。
登場人物も違えば、内容だって違います。
それでも相手を安心させたいという良心から「わかる」という言葉を使いがちです。
そして目の前の人がとても辛い話をされたときに、「わかりますよ」と言ってしまった
ことで相手は「あなたに私の辛い気持ちがどうわかるの?!」と責められたりすることがあったり
します。
なので、こういった場合『わかる気がする』という言葉を使うと、
"こちらも過去に同じような経験をしたことがあるので理解できる気がする"というふうに
なるので、相手もすんなり受け入れてくれることが多いのです。
言葉の使い方ひとつで、印象が変わりますから気をつけて下さいね。